口臭を予防するには

口臭対策口臭予防で一番大切なのは、口腔内の歯垢をしっかりと取り除くプラーク・コントロールです。毎日食後には必ず歯磨きをする、入れ歯はいつも清潔に保つなど、まずはご自身でケアする習慣を身につけましょう。

しかし、歯ブラシだけで十分に歯垢が除去できない細かい部分は、歯科医院での定期的なメンテナンスが必要です。

詳しくは予防歯科をご覧ください

当院で取り扱っているデンタルケア製品
●バトラー歯ブラシ(#211・ #222・ #233)
Dr. Butlerが開発した歯ブラシです。歯肉溝内にスムーズに毛先が届くようグラインダーで1本1本の先端を先細にしたテーパー加工に加え、プラーク除去効果を高める毛先の表面をザラザラにしたサテナイズド加工を採用。歯肉溝内のプラークをしっかり除去します。

●W-1(ダブルワン)舌ブラシ
歯ブラシで舌を磨くと、味を感じる舌乳頭に傷がつく場合がありますので、舌ブラシを使用することをお勧めしています。W-1舌ブラシは舌に優しい凹凸の両面タイプで、口臭の原因となる舌苔(ぜったい)を除去することができます。
※新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食・嚥下リハビリテーション学分野と共同研究開発

●DENT.EXウルトラフロス
歯ブラシだけでは落ちにくい歯と歯の間の汚れに最適です。使いやすいY字型ホルダーで臼歯部にも使いやすく、高耐久性、低摩擦力に優れた『テクミロン』採用で繰り返し使えます。

●ジョンソン&ジョンソン デンタルフロス
虫歯のほとんどが、歯と歯の間から発生します。歯ブラシだけのケアよりも、デンタルフロスを使用したほうが虫歯や歯周病予防率が大きくアップします。

●GCプロスペック歯間ブラシ
歯周病で歯ぐきが下がって歯と歯の隙間が広くなってしまった、歯並びが悪くて歯と歯の間に隙間がある、という場合は、歯間ブラシを使用することで、より高いプラーク・コントロールが期待できます。

歯間ブラシが入りにくいところに無理に入れたり、歯間ブラシのワイヤー部分で歯をこすったりすると、歯や歯ぐきを傷めることがあります。自分に合ったサイズを正しく使用しましょう。
※当院のブラッシング指導では、歯間ブラシの正しい使い方のアドバイスも行っています。

●G.V.K歯間ブラシ
奥歯の歯間部に使いやすいL字型ハンドル。折れにくく曲がりにくいステンレス合金ワイヤーを使用し、ブラシ先端部は挿入しやすいW植毛を採用しています。

●アクアバランス薬用マウススプレー
唾液には、洗浄・抗菌・粘膜保護のほか、味覚を促進する働きがあります。この唾液の分泌量が加齢やストレス、薬の副作用などで不足すると、口腔内に細菌が繁殖しやすくなり、口臭や虫歯、歯周病の原因となります。アクアバランス薬用マウススプレーは口腔内の乾燥を防ぐもので、保湿成分「γ-PGA(ポリグルタミン酸)」配合で刺激が少ないノンアルコールタイプです。

●システマEXデンタルリンス
歯周ポケットの奥に潜む歯周病菌を浸透殺菌し、歯周病菌が付着するのを防ぎます。
※歯周病予防のためには、デンタルリンスだけでなく、歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを併用してしっかりとケアすることが大切です。

●ブリリアント
ホワイトニング用歯磨き粉で、白さが維持できる成分を配合しています。

●プロスペック
フッ素の含量が0.2%(900ppm)の歯磨き粉です。

●チェックUP
フッ素入りのジェルで、歯磨き後にメンテナンスとして歯ブラシに付けて塗布します。フッ素の含量が多く、泡立ちにくい特徴があります。

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